友達・いじめ

学校での悪口を言われた時の対処法について【カウンセラーより】

こんにちは。不登校カウンセラーのタカジンです。

あなたは学校で悪口を言われたことがありますか?

世の中は残念ながら素晴らしい人ばかりではありません。

「キモい」「ウザい」「死ね」などのような心無い悪口を言う人がいます。

気にしなくていいという意見もありますが、誰だって悪口を言われるとつらいです。気になるものは気になるのです。

そこで今日は、不登校の子どもから「学校で悪口を言われてつらいです」と相談された時に、私がアドバイスしている対処法を伝えたいと思います。

ABOUT ME
タカジン
自分自身も不登校になった経験を活かし、300以上の不登校生の家庭を支援してきた不登校カウンセラー。不登校生の保護者の相談サービス『ぴあぽーと』を運営。

できるだけ相手にしない

言い返したり反応したりすると、いじめに「やりがい」が出てきてしまいます。

スマホでゲームをしている時に画面が動かなくなったと想像してみてください。

いくら触っても画面はまったく反応しません。

イライラしますよね?

そして、そのうちゲームをやめてしまい、別のことを始めるはずです。

自分から何かして、反応があるというのは楽しいことです。

逆に言うと、反応がないというのはとてもつまらないのです。

だから、「ちょっかい」「悪口」「無視」といった行為には反応しないようにしましょう。

そうすれば自然とおさまるはずです。

ただ、ひどい場合は、悪口を無視すると怒ってくる人や暴力を振る人もいるでしょう。

そんな人に対しては、どう対応すればよいのでしょうか?

そうかもねと答える

相手にしないと怒ってくる人には、「そうかもね」という言葉で対応してください。

決して「ごめん」と謝ってはいけません。

こちらが謝ると、相手は正しいと勘違いするし、あなたは自分が悪いと思うようになるからです。

「わかった」というのもあまり得策ではありません。

「じゃあキモイのを直せ」とさらに調子に乗って言ってきたり、あしらわれたと思って余計怒らせたりするからです。

「そうかもね」と言えば、謝まったことにはならないですし、相手を否定したことにもあしらったことにもなりません。

誰も傷つけることなく場をやり流せる言葉なのです。

ほかの友達を見つけよう

友だち
そして一番大切なのは、ほかの友達を見つけることです。

できればクラス内や学校内がいいですが、学校外やSNS上でもかまいません。

人間は一人一人考え方が違うので、全員と仲良くすることはできませんし、仕返ししてもやり返されます。

だから、攻撃されたら逃げて別の場所を探すのが、楽しい人生を送るためにいちばん簡単で確実な方法です。

それを忘れないでください。